本当に役立つキーボードショートカット
ショートカットは、体が覚えて初めて速くなります。巨大な一覧を暗記する必要はありません。毎日何度もやる操作で、マウスに手を伸ばす回数を減らせれば十分です。
まず基本だけ覚える
ほとんどの環境で役立つのは、このあたりです。
- Ctrl/Cmd + C:コピー
- Ctrl/Cmd + V:貼り付け
- Ctrl/Cmd + X:切り取り
- Ctrl/Cmd + Z:元に戻す
- Ctrl/Cmd + A:すべて選択
- Ctrl/Cmd + F:検索
- Ctrl/Cmd + S:保存
ここまで自然に使えるなら、基本はかなりできています。
移動を速くする
アプリ切り替えは Alt/Option + Tab や Cmd + Tab。ブラウザのアドレスバーへ移動するなら Ctrl/Cmd + L。新しいタブは Ctrl/Cmd + T、閉じるなら Ctrl/Cmd + W です。
文章編集では、Shift と矢印キーで選択できます。Ctrl や Option を組み合わせると、文字単位ではなく単語単位で移動できることがあります。
アプリ別ショートカットは少しずつ
専門アプリには大量のショートカットがありますが、全部覚える必要はありません。まずは、自分が一日に何度も行う操作を二つだけ選びましょう。
デザインアプリなら複製と整列、コードエディタならコマンドパレットと名前変更、表計算なら下方向への入力やセル書式かもしれません。
覚えるタイミングを作る
同じ操作を三回マウスで行ったら、その場でショートカットを調べる。これが一番覚えやすい方法です。困っている瞬間に知った操作は残りやすいからです。
ショートカットは仕事を軽くするためのものです。覚えること自体を目的にせず、自分の作業に効くものだけ増やしていきましょう。